仮面ライダーは虚構の存在…?
久々にブログ動かすために最近観た仮面ライダー映画の感想でも書いていこうと思う。
その映画とは「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」だ。
サの時に見てたWに関してはみんな観たことあるでしょ
概要
冬映画恒例の現行と過去のライダーが出るやつです。ストーリーは簡単に言えば仮面ライダーは創作物であるよ、みたいな感じのメタ作品です。佐藤健が出演したので話題になりましたね。マイナビ特撮許さねぇからな
おはなし感想
心がきれいになった気がする(気のせい)。20作品ありがとう。
みんなの心の中には仮面ライダーがいるんやなって…。覚えているから存在するってのは電王を推してる作品なだけありますね。要所要所で電王を思い浮かべるようなものがある(たぶん)んで、電王観ていた人には刺さるんじゃないかな?
終盤で、ジオウとビルドがバイクで走っている際に市民が応援して見送るんだけど、ビルド観ていた人からすると涙もんやで…。ビルド本編だと自分たちに得があるときは応援する癖に、損が出ると批判するからなぁ。純粋な気持ちで応援されているビルド君;;
まあ気になるところはあるんやけど…ライドウォッチの入手法とか、ティード君とかティードとかスーパータイムジャッカー(笑)(普通に強い)とかね。
まとめ
この作品の総評なんですが…
「俺…全然答え出せませんでした。今だって…フルーツトマトの事…」
「…フッ、上等だよこの野郎!良いんだよ、んな答えなんか出せなくたって。」
「…えっ?」
「考えてきたんだろ、今まで。その出来の悪い頭で必死によ。それだけで十分なんじゃねぇか?俺はそう思うぜ。…ただしだ。何が正しいのか選べないのは良いが、その選択肢の中に自分の事もちゃんと入れとけよ。」
「えっ?」
「お前が信じるもんだよ。お前だってここんとこにしっかり芯がねぇと話し合いにもなんねぇし、誰もお前の言う事なんか聞いてくんねぇだろ?…な!」
「俺の…信じるもの……」
私のバディの助言もあり、総評という解は「よかった」…この一言に尽きます。